11月17日の大阪アマチュア映像祭の様子です。
第23回大阪アマチュア映像祭が開催されました・
令和元年11月17日(日)
会場;大阪市立中央図書館 5階 大会議室
大阪アマチュア映像連盟(参加クラブ・ 映像きしわだ、映像北大阪、大阪ムービーサークル、高槻ビデオクラブ、寝屋川市映像協会、ビデオくんクラブ大阪、ビデオサークル堺)と大阪市立中央図書館共催の映像祭を開催しました。
当日は好天候に恵まれ、200名近い来場をいただきました。
今回は、各クラブから18作品が提出され、それぞれ特色ある作品が多くありました。
図書館に来訪される方や、映像祭おなじみの方、日本アマチュア映像作家連盟と共に図書館に寄贈している過去の作品集DVDを見られて来場された方もあり、最後まで熱心に御覧頂きました。
また、設備を更新された図書館の映写システムを使用しての上映は、お客様にも良い印象をもっていただいた事と思います。
合原会長から、「皆さんのご来場に支えられて、続けてこられました。
いろいろな映像媒体が競い合う社会になっていますが、これからも良い作品を見ていただけるよう頑張ってまいります。
引き続きご来場いただきますように」とのあいさつがありました。
(文責 進藤信男)
2019東京アマチュア映像祭のご案内
東京アマチュア映像連盟に加盟している13クラブの代表作品が上映されます。
東京アマチュア映像祭コンテスト入賞者の発表
入賞者は下記の通りです。
グランプリ 奥の坂道 〜一葉が愛した町〜 10分 鳥井孝紀 東京都
優秀賞 天空の浮島 忘れ得ぬ歌 10分 蒲 宏樹 東京都
優秀賞 小さな町の物語 7分 長谷川修 神奈川県
入 賞 皇女和宮を追って 10分 溝口正道 埼玉県
入 賞 母にささぐ 10分 永井美千代 千葉県
入 賞 植村牧場のヒデちゃん 8分 堀 皓二 大阪府
入 賞 卒寿の輝き
心で撮り続ける写真人生 9分 福山健明 神奈川県
入 賞 97才の記憶 10分 古川一清 東京都
入 賞 そばにいるから 7分 加藤雄介 三重県
入 賞 儚(はかな)い蝉の命を思う 9分 中西秀男 三重県
入 賞 消えたアザハタの根 9分 大隅楠夫 神奈川県
チャレンジ賞 わたしは今 5分 図師京子 東京都
チャレンジ賞 ぼくは まちの落語家 5分 永田隆二 福岡県
入 選 ラダックの春 10分 井上公雄 東京都
入 選 鋸山絶壁 ツタはがし 10分 後藤アツ子 千葉県
入 選 山里に花はす輝きて 10分 住田 勝 埼玉県
入 選 目は見えなくても挑戦だ 7分 森 幸生 福岡県
入 選 夢は枯野をかけめぐる 9分 河野照夫 東京都
入 選 男の厨房 7分 関 幸徳 新潟県
入 選 ブナはずっと見ていた 10分 石川 勝 栃木県
入 選 大漁旗の共演 9分 小国栄久子 千葉県
尚、グランプリからチャレンジ賞までが9月1日12時50分より上映されます。
ビデオゲルニカ別冊、内田一夫のビデオ制作手帖のご案内
●ビデオ映像作家、内田一夫氏が著書の「一歩階段を上がるために」の冊子を紹介します。
ビデオ制作をしていて、突き当たる壁を乗り越えるには どうしたら良いのか実例を紹介しながら簡潔に記述されている冊子です。
推薦 日本アマチュア映像作家連盟
東京アマチュア映像連盟
NPO法人 市民が作るTVF
ページ数 111ページ イラスト・画像豊富です。
定価 1,000円 (団体申し込み10冊以上で800円送料込み)
申込先 〒183-0033
東京都府中市分梅町1−14−9−307 渡辺實 方
ビデオゲルニカ友の会 行き
7月7日に市川映像協会の上映会が開催されます。
日時:2019年(令和元年)7月7日(日)
開場;12時30分 上映開始;13時
会場;市川市文学ミュージアム2階グリーンスタジオ
JR総武線本八幡駅 徒歩15分(下図参照願います)
プログラム
前半司会 後藤 アツ子
1 静寂の季 中川 由紀子
2 チャレンジ・デー 今井 康悟
3 甲斐駒ケ岳 篠根 博幸
4 吹きガラスの世界 鹿島 隆雄
5 母にささぐ 永井 美千代
6 武甕槌神 鹿島様 鈴木 吟次郎
後半司会 永井 美千代
7 春の妖精カタクリ咲く坂戸山 中村 克末
8 真間の手児奈 石田 勝彦
9 晩秋の皇居(〜乾通り散策〜) 横田 充孝
10 工作は楽しい 尾崎 義夫
11 出流山 満願寺 市村 藤三男
12 一打清空 後藤 アツ子
終映予定 15時50分
第38回日本を縦断する映像発表会九州会場の様子
去る4月21日(日)福岡市百道浜福岡市総合図書館にて2019年度第38回の日本を縦断する映像発表会が開催されました。
中島会長の開会の挨拶があり1部の作品の紹介を森 幸生事務局長が致し8作品が上映されました.
地元から「マイ・ファミリ-」永田隆二さんの作品(NHK福岡賞)、いずれも大作揃いでした。
2部で合原一夫会長のご挨拶に始まり、末永邦夫会計が8作品の紹介を致しました。
地元から寺﨑 寛さんの「柄杓OBの願い」(福岡市長賞)がありいずれも大作揃いで来場者約60名の皆さん大いに勉強になりました。
上映会が終わり合原一夫会長を囲んでビデオ談義に花が咲きました。
第38回日本を縦断する映像発表会・広島会場の様子
第38回日本を縦断する映像発表会広島会場が、平成31年4月7日(日)13時から広島市映像文化ライブラリー(ひろしま美術館西側)にて開催されました。
当日は、20℃を越える晴天の青空、桜が満開の季節でしたが、約140名のお客様にご来場頂き16作品を上映致しました。
地区の会員が少ない中、会場確保から500名弱のプログラム発送そして1週間前の全作品試写等忙しい準備が続きました。
観桜の時期に合原会長の来訪も受け、多くのお客様の来場に感謝致しました。
2019年4月16日
広島地区代表 梶山正光
第38回日本を縦断する映像発表会・名古屋会場
第38回日本を縦断する映像発表会・名古屋会場映写会は4月9日(火)名古屋市の「ウインクあいち」小ホールで開催しました。
晴天の青空、桜が、咲き誇る季節でしたが、約130名のお客様がご来場くださり、プログラム通り16作品を、ご覧いただきました。
私たち会員は、観てくださるお客さまがいてくださるから作品制作をするのです。
いつも最後まで観客の数が減少しないことを祈りながら、映写を進めていますが、今年も、その心配が杞憂であったことを嬉しく思います。
映写、調光、司会、観客誘導等は会員が行いましたが、今年は会員の出席が少なかったので、受付は、会員夫人にお願いしました。
13時開会、途中10分間の休憩、15時2部開映、予定通り16時25分終了しました。18時から同館の一室で、反省会、食事会を行いましたが、1年に一回の顔合わせであり、みんな高齢化の中で、映像制作の話題より健康管理等の話が飛び交っていました。健康であってこそ、制作が出来るのです。最も大切な情報交換かもしれません。19時30分散会。
2019年4月11日 名古屋地区代表 吉田瑞穂