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日本アマチュア映像作家連盟の京都総会及び撮影会が無事終了いたしました

 
 日本アマチュア映像作家連盟・京都総会にご出席くださりありがとうございました。
おかげさまで、無事故・大成功に終えることが出来ました。
2日目はあいにくの雨でしたが、「雨の京都も情緒があってよかった」と言っていただきホッとしました。 がんこ二条苑での宴会は大変盛り上がりました。3日目の映画村は午前中で入村者も少なく、待つことなく何処でも入ることができました。嵐山は観光客も増えてきましたが、平日で混雑することなく動けました。
 記念写真と3日間の記録映像(BD-R)を送ります、岡崎界隈と嵯峨野界隈は皆さん被写体になるようにと動き走りましたが平等に撮れていませんのでご了承下さい。記念にして頂ければ幸いです。来年は、東京でお会いしましょう。お元気にお過ごしください。

京都 中嶋 哲



祇園舞妓 富瑛梨さん (がんこ二条苑にて)
京都大会記録映像はYouTubeでみられます。
写真をクリックしてください、YouTubeにつながります。

日本アマチュア映像作家連盟 京都大会記録映像  制作:中嶋 哲
1.総 会
2.懇親会
3.岡崎界隈
4.がんこ二条苑
5.東映太秦映画村
6.嵯峨野界隈







第40回日本縦断する映像発表会東京地区報告


 東京発表会は4月22日金曜日に開催しました。
毎日の感染者数に気を使いながら発表会を迎えましたが、まずまずの天候で、
来場者の出足も順調で一安心。
前回までは、両国の江戸東京博物館大ホールで開催していたのですが
本年4月から博物館全体の大改修が始まったために、亀戸カメリアホール
での開催となりました。改修は3年以上かかるとの事で、暫くは亀戸にて
開催することになります。
 ホールの座席数は本来400席ですが、密を避けるために1座席ごと空ける事に
いたし200席としました。一番の気がかりは入場者数でしたが、最終的には
100名強の入場者を確保出来一安心でした。
一番気を使ったのは受付でした。非接触体温計、アルコール手指消毒スプレー
を使っての入場者の健康チェックを実施しました。
 さらに、来場の皆様には三密(密集、密接、密閉)の回避をお願いした。
初めての対応ばかりで、いつもより気を使う事が多かった一日でした。




●第40回日本を縦断する映像発表会「名古屋会場」終了報告

 令和4年4月12日(火)「第40回日本を縦断する映像発表会」名古屋会場映
写会が、名古屋市産業労働センター(ウインクあいち)で行われました。
コロナ菌を恐れてスタッフも観客の皆様もマスクを着け、
入場時には体温を測り、手を消毒しました。
午後1時開始、途中休憩をはさんで4時30分まで3時間半の中で、プログラ
ム通り、15作品を上映しました。観客数は約60名でした。
 初めて観たというお客様から、「アマチュアが真摯に見応えのある作品を作って
おられるのに感動し、驚いた」と、嬉しい言葉を頂きました。
 設営 受付、映写、調光などのすべてを愛知、岐阜、三重在住の会員でおこ
ないましたが、みんな高齢の方ばかり、先行きが心配です。
 映写係 門脇 篤氏 柴山和宏氏
 司 会 梅田純治氏 古滝雅之氏
 調 光 三好定夫氏 辻  正氏 安藤 治氏
 受 付 盛川芳美氏 長尾正男氏
 そのほか会員夫人がお手伝いくださいました。
 次回はコロナ禍から解放されて、マスクなしで開催できることを祈ります。
                        文責 吉田瑞穂

●第40回日本を縦断する映像発表会 大阪会場 大阪市立中央図書館と共催で開催

令和4年3月27日(日)  大阪市立中央図書館 大会議室

 桜花の開花情報が伝わり始めた3月27日、大阪地区発表会が開催されました。前日の雨も晴れ上がり、コロナ規制も解かれ天候に恵まれました。
 今回は、コロナ規制下での参加募集のため、参加者数が前回より10名減の80名に制限、事前申込制も継続されたため、抽選となり落選のお知らせをする結果となりました。映像関係者の申込に対しては、スタッフとして登録いただき当日欠席者や途中帰宅の方の席を利用して映写ホールに入っていくなど協力をいただき、会場案内担当者のきめ細かな会場運営を行いました。
 映写ホールの席待ちとなった常時20名近い方々には、入口ロピーに設置された大型テレビで鑑賞いただいた。
 中央図書館と協力して、マスク着用徹底、会場入り口での体温測定、手指の消毒、座席配置や会場出入口などでの三密防止、会場内での会話を控えること等コロナ感染予防対策は、依然としてきめ細かく実行しました。
 映写作品については、この映写会は見ごたえがあるとの嬉しい声掛けをいただくなど会員皆さんの力作に対しての言葉がありました。
前回に続き、コロナ禍の中での開催準備となり気苦労が多い開催でしたが嬉しいお客様の言葉に励まされています。
 今回大阪会場での試みとして、来場者の高齢化による作品間音量大小への反応にこたえることや、大阪会場の特徴とし、映写管制室でのホール内映写音量把握の困難さもありデジタル音源へのラウドネス基準の適用を行いました。準備のむつかしさや気遣いが多くありましたが、概ね良かったと考えています。
 コロナ禍の規制が全面的に解かれ、会場一杯に、もっと沢山のお客様に入場いただいた開催が出来る日が早く訪れることを願っています。

●第54回東京アマチュア映像祭は中止(延期)といたします。

 東京アマチュア映像連盟
 会長 鹿島隆雄

 2月24日開催予定の令和3年度「第54回東京アマチュア映像祭」表彰式、及び入賞作品発表、授賞式は中止(延期)といたします。昨年9月の中止延期に次いで今回2度目の決断は本当に残念です。

 現在オミクロン感染の急速拡大が連日報道されております。 まん延防止等重点処置も発令され、先の見えない感染の恐ろしさを身に染みて感じております。第6波の到来の危機が言われる今、この様な環境下での映像祭開催は難しいとの結論に達しました。昭和42年より面々と続けられてまいりました映像祭の中止(延期)は誠に残念であります。
 
 コロナ感染禍の終息が持たれますが、近いうちにコロナ禍も収まり晴れやかな気持ちで映像祭を迎えられる事を心より願っております。皆様には体調に留意され、お元気に過ごされます様お祈りいたします。


●第54回東京アマチュア映像祭を開催いたします。

 
■開 催 令和4年2月24日(木)開場9時45分 開映10時00分 
■場 所 江戸東京博物館 大ホール(JR両国駅西口徒歩3分)入場無料

 

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