「この指とまれ映像クラブ(仮称)」設立のお誘い
小川旭(TAMAビデオクラブ)&せいりょう(町田映像クラブ)
このたび、「この指とまれ映像クラブ」を設立することにしました。
皆さまのご参加をお待ちしております。
「新しい映像クラブの運営を目指します」
全国の映像制作作家と会合を持つことを優先し、
毎月1回、リモートのみ(Zoomアプリを使用)の開催とします。
全てのクラブ員は同じ立場とする(世話役以外会長などの役員を置きません)。
会費はナシ(無料)で運営します。
「参加資格」
*半年以内に完成した映像作品を、半年1作品以上披露すること。
*披露した作品に対する批評を聞ける度量を備えていること。
*出品がない場合、理由の如何に関わらず、休止会員とする。
ただし、新作映像作品を持参することにより復帰とする。
「第1回開催日時(予定)」
*2023年11月26日(日)14:00~16:00
(開催日は原則第4日曜日とする)
ご参加いただける方は、本メールに返信くださいますようお願い申しあげます。
「発起人&世話役&連絡先」
*小川 旭 (akiramypc●gmail.com)
*せいりょう (mk_pv●k2.dion.ne.jp)
(注/●の部分を@に置き換えてください)
●第41回日本を縦断する映像発表会 福岡市総合図書館3階第1会議で開催
令和5年 4月 15日(土)
令和5年5月7日
日本アマチュア映像作家連盟
会長 合原 一夫 様 福岡映像協会 会長 中島 清
2023第41回日本を縦断する映像発表会について
4月15日(土)13時 福岡市総合図書館3階第1会議室
多少、小雨がばらつく天候が心配されたが大降りすることなく、役員は9時集合の中で【第41回日本を縦断する映像発表会】の開催日となりました。第1部を映像協会理事の今村省平氏、第2部は同じく末永邦夫氏が司会進行役で進めて参りました。また、例年の事ながら日本アマチュア映像作家連盟の合原会長には90歳のご高齢にもかかわらず、お元気に会場にお越し頂きましてありがとうございました。
日本アマチュア映像作家連盟所属の上映作品は大作揃いで、私達福岡映像協会では多いに勉強になり今後の作品作りに参考にさせて頂きたいと思います。
地元からは福岡映像協会事務局の森 幸生氏の、~大河ドラマを夢見て~(新宮町の道雪会)が上映されました。柳川市が「立花宗茂と誾千代」をNHK大河ドラマ招致の旗揚げ後、
新宮町の民間団体(道雪会)が名乗りを上げて活動展開の様子を作品化したものです。
おかげさまで新宮町からは道雪会の杉尾会長を筆頭に多くの方に参加して頂き、杉尾会長からはご挨拶も頂きまして、例年にない盛り上がりを見せた上映会となりました。
参加者の中には森幸生氏のお母さま(102歳)が息子さんの作品を見る姿もありました。
上映会終了後は居酒屋さんに出向き、合原会長を囲み福岡映像協会役員へ今後の「日本を縦断する映像発表会」が更に開催出来るように活動依頼があり、親睦を深める有意義な時間を過ごすことが出来ました。
●第41回日本を縦断する映像発表会 大阪会場 大阪市立中央図書館と共催で開催
令和5年 3 月 19 日(日) 大阪市立中央図書館 大会議室
令和5年3月 13 日以降、マスクの着用は、個人の判断が基本となりましたが、図書館との共催事業でもある大阪会場では準備段階でまだ規制があり、入場制限が続いていましたが、昨年の入場規制は80名でしたが、今年は 100 名と少し緩和されました。季節は春めいて 14 日には東京で最も早く桜が開花し今年の桜前線がスタートしました。大阪会場前の公園でも、ちらほら花びらがひらき始め、19 日(日)は天候にも恵まれ、映像祭日和となりました。
開場は 12 時 15 分には、お客様が続々と来られ、受付では手指の消毒等基本的な予防処置をさせていただき、映写会が始まる頃には、客席は予定人員9割程のお客様が着席されていました。映写作品については、皆様から今年の作品も例年に続き力作が多く見ごたえのある作品だと、ご好評を頂き開催の意義を感じました。来年はコロナ禍規制がなくなります、入場制限がなくなった広い会場にご来場いただき、大画面で観る映像祭の魅力をより多くの皆様に知って頂きたいものです。
大阪会場風景
合原会長 御挨拶
総合司会 大阪アマ連 岡本副会長
●びでおさーくる・みつけ公開映写会(入場無料)